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Twitterより


光源によって「彩度が高く見える色」が違うので
絵は彩度の偏りで光源の種類を表現できます 


太陽光なら青 
白熱電球なら赤 
蛍光灯なら緑と橙 
LEDなら青と黄
です 
これは「光の色」とはまた違います


蛍光灯について補足、
昼白色なら緑より橙が強く昼光色なら橙より緑が強いです 
とはいえ目視の差は大きくないので描き分けは色温度で良いと思います




一々覚えるの面倒な人はとりあえず

「白熱電球とナトリウム灯以外の殆どの光源で緑~青は強く
 赤~紫は弱く見える」

ことだけ覚えてると色塗る時に楽です

光源によって固有色にデバフかバフが付くイメージなので例えば青優位の光源に鮮やかな赤と鈍い青を置いた場合必ず彩度が逆転するとは限らないです




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    〇Twitterの反応























    ! 発見

    光源に合わせた色味で描くことができれば
    よりリアリティのある絵が描けそうですね!





    カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~
    ジェームス・ガーニー(James Gurney)
    ボーンデジタル
    2012-01-30









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